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畜産し尿処理(鶏糞、牛糞、豚糞)・食品残渣処理、環境への配慮・低コスト化の実現、有機性廃棄物処理装置「パグマ」

パグマ正規販売代理店 武田組(株)
お問い合わせ 022-797-6185

処理の流れFLOW OF PROCESSING

使用方法

使用方法は簡単!

有機性廃棄物を、直接パグマの層内に入れるだけです。
  1. 有機廃棄物を投入
  2. 炭化層の熱により水分が蒸発して乾燥(同時にガスが発生)
    ※滞留ガスは上昇し、装置の内壁にタールとして付着
  3. 炭化層の蓄熱作用と特殊磁気作用による熱分解
  4. 炭化後、灰化して処理終了
※ 内壁に付着したタールには、処理物の塩分等による装置の腐敗や
劣化を防止する効果があります。

パグマ 使用方法

使用上の注意

有機性廃棄物であれば、全て分別しないで処理ができます。
但し、高含水率廃棄物処理の効率を良くするためには、水分調整を行う必要があります。
パグマは約300℃の高温を維持し、熱分解をします。
その為、お取り扱いには十分にご留意下さい。


含水量と処理能力PROCESSING CAPACITY

有機性廃棄物の含水量と処理量の特徴について

有機性廃棄物の大きな特徴は、処理物によって様々に含水率が変わることです。

パグマ 処理の流れ

ご注意
  1. 有機性廃棄物の含水率によって、処理時間及び処理量は異なります。
  2. 効率よく灰化させる為には水分調整等、処理物ごとに適切なオペレーションが不可欠です。
  3. 鉄等金属類・コンクリート類・ガラス類 等は処理対象外品となります。
  4. 本件設備は焼却設備ではありません(処理中に炎が出ません)が、約300度の高温を維持しますので取り扱いには十分ご留意下さい。


処理目安ESTIMATED PROESSING

パグマ処理目安表

パグマⅡ型は化石燃料を使用せずに、高含水量廃棄物を処理する機械です。
投入する廃棄物のもつ熱カロリーの違いによって、処理ができる量や処理に
かかる時間が変わります。
よって、目安のデータは保障値ではありません。あらかじめご了承ください。

※下記参照のデータは、主に畜産系糞尿と食品廃棄物や汚泥です。

処理量(パグマⅡ 3型)

含水量 { 80パーセント ~ 93パーセント未満 } …ほとんど泥水状態
木くず等のブレンド材  有り 約 1,800 kg~ 2,000 kg 処理/日
無し 約 1,300 kg~ 1,500 kg 処理/日

排気熱量

排気熱量・排気温度 650℃・毎分 6㎥(リューベ) 
使用用途目安 給湯   4,000ℓ/日(約 80 ℃) 
発電   11.4 kw/日
 暖房   650℃ 6㎥(リューベ)/分まで
※給湯・発電仕様はオプションとなります。

使用電気料金

電気量 キュービクル仕様の計算時   30,000円 ~ 50,000円/月(※)
※各ユーザー様の処理対象物や使用方法により、金額が変動致します。

パグマは環境に優しく、経済効果の大きい商品です

高含水量廃棄物の処理料金は年々高騰しております。
企業様が排出する量は毎日5トン~10トンにもなります、パグマを導入することで、
必ず大幅な経費削減につながります。

また、処理工程に発生する排熱は副産物として、発電システムや給湯・暖房等にも
再利用できますので、御社にとって多大なコストカットが見込まれます。

パグマは、エコリサイクルシステムになっており、環境にも優しく、大きな経済効果が
考えられる商品です。



掲載内容は、改善等のため予告なく変更される場合がありますので、予めご了承をお願いいたします。

バナースペース

お問い合わせ

TEL 022-797-6185
FAX 022-797-6186
mail info@takeda-gumi.jp

パグマ 正規販売代理店
武田組 株式会社